哺乳綱 ネズミ目 リス科 リス属 キタリス

エゾリス(蝦夷栗鼠、Sciurus vulgaris orientis)は、ネズミ目(齧歯目)リス科リス属キタリス種の亜種で、北海道に生息するリスである。

和名「蝦夷栗鼠」の命名者は黒田長禮。種の学名Sciurus vulgarisの意味は「平凡な栗鼠」で、Sciurusが「リス」、vulgarisが「平凡な」。1940年代までは「木鼠」(キネズミ)という俗名で猟師や山子(やまご)の間で呼ばれていた。(Wikipedia)